電気料の変遷と発電実績                    2007年2月 FirstUp


「ソーラー発電で儲けよう」と考えるのは論外、設置は地球環境のため、とは言いましても現金でどんと付けた方はともかく長期月賦の貧乏人にはやはり「支払い」がありますので電気料金と発電量は真っ先に気になる項目になります。

 

2005年 2006年 2007年
電力量 電気料金 電力量 電気料金 売電 電力量 電気料金 売電
請求月 デイ リビング ナイト 単純和 売電量 売電額
1月 407 \8,953 621 \13,660 - 48 188 542 778 \10,408 40 \970
2月 425 \9,059 575 \12,656 - 22 167 475 664 \8,790 67 \1,624
3月 490 \10,602 508 \11,196 - 16 137 411 564 \7,549 103 \2,497
4月 516 \11,159 529 \11,672 - 21 155 425 601 \8,133 172 \4,165
5月 581 \12,549 538 \11,522 - 24 168 409 601 \8,359 316 \7,653
6月 438 \9,489 430 \9,242 - 9 143 292 444 \6,593 303 \7,338
7月 456 \9,875 487 \10,445 - 21 163 287 471 \7,290 206 \4,985
8月 456 \9,875 602 \12,875 - 51 198 323 572 \9,321 173 \4,186
9月 456 \9,875 526 \11,269 - 30 188 261 479 \7,991 195 \4,719
10月 487 \10,622 - - - 38 172 267 477 \8,003 125 \3,041
11月 485 \10,581 単純和531 \7,534 \2,552 51 192 383 626 \9,449 61 \1,484
12月 505 \11,013 単純和607 \8,458 \794 49 185 470 704 \9,900 25 \608

2008年 2009年
電力量 電気料金 売電 電力量 電気料金 売電
請求月 デイ リビング ナイト 単純和 売電量 売電額 デイ リビング ナイト 単純和 売電量 売電額
1月 58 239 527 824 \11,782 60 \1,468 67 311 612 990 \15,236 44 \1,100
2月 60 265 504 829 \12,196 59 \1,443 51 285 540 876 \13,597 51 \1,275
3月 33 318 547 898 \12,878 137 \3,352 32 226 471 729 \11,195 81 \2,025
4月 41 280 515 836 \12,273 223 \5,525 27 237 522 786 \12,000 220 \5,500
5月 12 162 366 540 \7,865 305 \7,625 17 165 360 542 \8,302 324 \8,100
6月 13 132 271 416 \6,527 260 \6,500 15 135 236 386 \6,468 264 \6,600
7月 32 154 229 415 \7,302 200 \5,000 16 146 228 390 \6,592 237 \5,925
8月 21 177 194 392 \7,279 279 \6,975 28 181 229 438 \7,708 155 \3,875
9月 30 158 202 390 \7,231 181 \4,525 31 201 248 480 \8,238 185 \4,625
10月 43 176 255 474 \8,345 120 \3,000 47 167 245 459 \7,953 106 \2,650
11月 34 181 327 542 \8,590 81 \2,025 48 202 351 601 \9,265 57 \1,425
12月 72 238 395 705 \11,343 20 \500 65 214 375 654 \10,165 18 \864

2010年 2011年
電力量 電気料金 売電 電力量 電気料金 売電
請求月 デイ リビング ナイト 単純和 売電量 売電額 デイ リビング ナイト 単純和 売電量 売電額
1月 80 318 561 959 \14,081 37 \1,776 102 328 573 1003 \1,9414 27 \1,296
2月 39 257 492 788 \11,261 46 \2,208 67 358 624 1049 \14,940 56 \2,688
3月 42 218 447 707 \10,224 71 \3,408 28 251 475 754 \10,649 89 \4272
4月 32 241 495 768 \10,568 179 \8,592 24 234 482 740 \10,350 206 \9,888
5月 22 211 405 638 \9,074 213 \10,224 21 206 394 621 \9,108 272 \13,056
6月 13 150 260 423 \6,579 254 \12,192 28 155 240 423 \7,123 194 \9,312
7月 40 167 221 428 \7,419 156 \7,488 38 172 231 441 \7,779 141 \6,768
8月 35 197 225 457 \8,134 171 \8,208 33 184 230 447 \8,096 187 \8,976
9月 50 249 258 557 \9,970 158 \7,584 38 203 261 502 \8,969 138 \6,624
10月 45 176 230 451 \8,074 87 \4,176 42 177 265 484 \8,626 94 \4512
11月 49 181 311 541 \8,675 47 \2,256 50 195 321 566 \9,553 57 \2,736
12月 74 256 441 771 \11,822 19 \912 59 235 377 671 \11,144 14 \672

2012年 2013年
電力量 電気料金 売電 電力量 電気料金 売電
請求月 デイ リビング ナイト 単純和 売電量 売電額 デイ リビング ナイト 単純和 売電量 売電額
1月 87 359 607 1053 \16,471 40 \1,920 87 308 630 1025 \15,829 25 \1,200
2月 49 308 544 901 \13,814 52 \2,496 68 216 518 802 \12,285 22 \1,056
3月 52 282 512 846 \13,101 56 \2,688 31 140 413 584 \8,730 75 \3,600
4月 18 248 488 754 \11,324 172 \8,256 32 176 442 650 \9,884 129 \6,192
5月 22 193 397 612 \9,458 248 \11,904 17 171 422 610 \9,593 280 \13,440
6月 12 159 288 459 \7,554 222 \10,656 19 135 261 415 \8,007 248 \11,904
7月 44 157 258 459 \8,233 108 \5,184 39 140 234 413 \8,556 93 \4,464
8月 39 170 255 464 \8,663 192 \9,216 45 209 256 510 \10,881 212 \10,176
9月 36 184 268 488 \8,955 123 \5,904 42 209 253 504 \10,757 145 \6,960
10月 34 152 273 459 \8,171 103 \4,944 45 173 274 492 \10,203 112 \5,376
11月 48 172 376 594 \9,660 46 \2,208 52 184 337 573 \11,125 28 \1,344
12月 70 226 437 733 \11,995 20 \980 38 191 399 628 \11,504 19 \912

2014年 2015年
電力量 電気料金 売電 電力量 電気料金 売電
請求月 デイ リビング ナイト 単純和 売電量 売電額 デイ リビング ナイト 単純和 売電量 売電額
1月 71 268 559 898 \16,069 33 \1,584 90 331 632 1053 \20,136 33 \1,584
2月 29 206 446 681 \12,088 47 \2,256 55 266 515 836 \16,081 29 \1,392
3月 48 213 451 712 \12,998 67 \3,216 37 292 567 896 \16,869 127 \6,096
4月 26 203 457 686 \12,330 170 \8,160 17 218 494 729 \13,407 258 \12,384
5月 20 143 358 521 \10,091 214 \10,272 30 176 425 631 \12,194 289 \13,872
6月 15 133 264 412 \8,526 233 \11,184 15 131 277 423 \8,503 266 \12,768
7月 37 155 278 470 \8,576 122 \5,856 40 148 296 484 \9,768 103 \4,944
8月 52 195 264 511 \9,973 116 \5,568 31 196 293 520 \10,585 226 \10,848
9月 50 188 267 505 \11,508 81 \3,888 38 203 317 558 \11,096 180 \8,640
10月 57 179 298 534 \11,249 75 \3,600 29 152 304 485 \9,367 167 \8,016
11月 64 188 361 613 \11,551 27 \1,296 30 160 412 602 \10,665 204 \9,792
12月 62 190 367 619 \12,468 15 \720 52 194 420 666 \12,219 62 \2,976

2016年 2017年
電力量 電気料金 売電 電力量 電気料金 売電
請求月 デイ リビング ナイト 単純和 売電量 売電額 デイ リビング ナイト 単純和 売電量 売電額
1月 72 316 651 1,039 \18.119 114 \5,472 59 287 670 1016 \16,432 117 \5,616
2月 62 321 689 1,072 \18,189 104 \4,992 33 280 648 961 \15,441 138 \6,624
3月 38 286 686 1,010 \16,432 192 \9,216 24 249 621 894 \14,409 168 \8,064
4月 26 203 536 765 \12,372 228 \10,994 33 238 602 873 \14,502 239 \11,472
5月 24 181 454 659 \11,232 275 \13,200 25 176 449 650 \11,568 285 \13,680
6月 27 142 314 483 \8,751 256 \12,288
7月 - - - 520 \9,752 144 \6,912
8月 38 211 315 564 \10,671 231 \11,088
9月 44 246 353 643 \11,982 256 \12,288
10月 54 209 343 606 \11,354 117 \5,616
11月 59 196 436 691 \11,939 132 \6,336
12月 57 200 479 736 \12,429 93 \4,464

表の解説

*電力量単位はkWh
*月は九電からのお知らせに表示してある月で実際の1ヶ月とは異なります。ここでは「請求月」と表現します。
 例えば8月は8月1日から8月31日ではありません。1ヶ月の日数も実際とは一致せず検針日間の日数になります。
*2005年1月22日に従量電灯30A→40Aに契約変更したことにより、2月以降は基本料が若干増えています。
*2006年10月は契約切替え過渡期で料金支払いが通常ではなかったためデータを損失しています。
*2006年11月、12月は電化deナイト契約で電力量は3つに分割されますが表の都合により単純な総和のみ示しています。


導入結果を検討するほどまだ発電実績・データは揃っていませんが若干の説明・検討をしておきます。

[経過その1]
●11月の値を比べてみましょう。オール電化で電力使用量は増えますが明らかに電気料金は下がっていることが分かります。それに売電額を考慮しますと電気料は差し引きおよそ5000円で済んでいます。1/2です。11月の値が1年中続けば言うことなし、です。

●上の例は秋の日差しも強く、晴れの日の多い、たぶん1年で最も発電量が多い頃になります。しかしながら12月、1月で発電量、売電量はぐっと減少します。これはかなりの「想定外」・・・・がっくり・・・でした。

●理由はこうです。家の南側にクヌギの大木があります。夏は大きな日陰をつくってくれますので自然のクーラー役です。秋から冬にかけ太陽の高度は一挙に低くなりますがクヌギの葉はすぐには落ちません。最近は地球温暖化で落葉が遅いように思えます。従ってソーラーパネルへの太陽光を遮ります。年の暮れ以降には既に葉を落とした大木の枝からの木漏れ日が差し込みますので1月以降天気さえよければ徐々に回復していきます。表では2月からの値に反映されます。

 また西側には雑木の少しある竹林が広がります。強い季節風や台風の風をかなり遮ってくれますので過去の大きな台風でも山小屋はほとんど風による被害にはあっていません。頼もしい味方です。ただし秋から冬の午後3時頃から日暮れ前の太陽光(西日)も遮るためソーラーパネルにとっては邪魔者になってしまいます。

普通の平地にある建物なら12月、1月のような極端な現象はないものと思います。


▲2007年2月3日午後2時頃 瞬間peak値およそ1.6kW
すっかり葉を落としたクヌギの大木の枝の間から太陽がのぞきます

▲2007年2月3日午後3時45分頃 瞬間peak値およそ0.8kW
太陽は次第に竹林の中に沈んでいきます


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[経過その2]
                                   2007年5月20日更新

2007年3月にソーラーパネルの定格最大電力を4.8kWに増設変更しました。
5月から一挙に売電量が増加しているのはこのためです。

パネル枚数からの単純な最大電力は200W×24=4.8kWですが屋根の傾斜(急傾斜0.8)、設置方角(東西方向0.8)をファクターに入れると私の試算では
200W×16枚×0.8×0.8(東西設置)+200W×8枚(南設置)≒3.6kW となります。

ところが5月のとある天気の良い日になんと瞬間発電電力4.4kWを記録しました。その時撮影したパネル表示と太陽です。新緑のクヌギの高さよりも完全に高いところからまさにサンサンと光をそそいでくれていました。うれしい誤算です。

2007年5月19日13:50頃撮影

梅雨を通り越した夏場はさらに発電量が増えるのか、それとも温度上昇で効率が下がり減るのか、予想も付きませんが期待して真夏を待っているところです。

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[経過その3]
                                   2008年4月8日更新

2007年3月に冬場の発電量激減対策にパネルの増設を行いましたが、これはまったく無駄であることが判りました。
増設したはずなのに2007年12月には前年よりさらに低い発電量を記録してしまいました。天候の記録がありませんので一概には言えませんが、少なくとも太陽エネルギーの小さい冬場の発電量減少の底上げは狙えないようです。

2007年夏の結果も出ました。やはり真夏はパネルの温度上昇による発電効率減少は避けられないようです。
4月、初夏の5月辺り(表の請求月5、6月)が発電量のピークのようです。

2007年12月〜2008年3月の冬場の電気料金が増えました。
これは灯油が高騰したのでファンヒータなどの使用を抑えてエアコンで賄うと、どうなるのだろうと試したものです。

高騰した灯油代とエアコン暖房による電気代はそんなに変わらないようです。水分も供給してくれる石油ストーブの体感温度はエアコンの乾燥した暖房と比較にならないほど暖かい部分がありますので総合的に考えると「失敗」のようです。

このまま石油製品が高騰していくと「薪ストーブ」の導入も真剣に考えなければ、と思っている今日この頃であります。

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[経過その4]
                                  2015年7月更新

2015年3月にクヌギの大木を伐採しました。
年をとってくると落ち葉処理が大変なのでやったことなのですが心なしか発電量も増したような・・・・・・。
偶然に晴れの日が多かったせいかも知れませんのでもう少しその効果の有無についてはデータを取ることに・・・・。










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